YSWJ21回について
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規約変更ありますのでご注意ください
エントリーシートは こちらよりダウンロードしてください。
ブログからもダウンロードできます
3月25日までに送付をお願いします
規約変更について
背景
新年度のYSWJ実施にあたらり、昨今の少年野球における肩や肘などの障害への対策を検討して参りました。
各連盟などでも指導方法や肘検診等様々なサポートもありますが、大会規定として投球制限などが盛り込まれるケースも増えてきました。
本来は大会の制限ではなくチーム指導者自らが律して、障害防止に取り組むべき問題だとおもいます。
練習過多で壊れることもあるし、子どものケアについてはチームが主体で行わなくてはいけないからです。
みなさんも障害防止について取り組んでいると思いますが、とはいうものの、試合となるとなかなか割り切れないところもあります。
そこでYSWJでも大会主催側として障害防止のために、特に投手の負荷軽減を図ることを目的として、以下のような大会規定の変更を行います。
◆主なポイント
- 7回戦→6回戦
- 投球制限(1人3回以内)
- 5点交代ルール
- コールド点差を変更
- 3回16点 4回11点 5回6点
(5点交代ルールにより変更)
- 3回16点 4回11点 5回6点
◆球数制限
球数制限として投球が投げられる回数を制限します
- 1選手が当該試合の中で投手として投球できる回数を3回以内とする。
《補足》
- 回途中でもマウンドに上がったら1回とカウントします。
- たとえば回の途中交代で投手になった選手が、けん制で第三アウトをとり当該回の投球数が0球であっても1回とカウントします。
- 同様に捕手の負荷も考えられるが現時点では大会規定として捕手の球数制限は考慮しない。各チームは捕手の負荷軽減について配慮すること。
◆5点交代ルール
- 5点目が入ったプレイ終了後にチェンジ
- 原則ブロック戦/トーナメント2回戦まで
《補足》
- 当該プレイが終了した段階で5点目が入っていたら交代
- 既に4点が入っていて満塁の場合、次打者の本塁打で全員がホームを踏んだ場合4得点(合計4+4=8点)が入る。1イニングの最大得点数
- トーナメント三回戦以降は当該チーム同士で合意の場合は同ルールを適用してもよい
◆回数の変更
これまで7回だったものを6回とします
◆コールド規定の変更
5点交代ルール導入に伴い、コールドの得点差を下記のように変更します
3回16点 (残り3イニング×5点+1点)
4回11点 (残り2イニング×5点+1点)
5回6点 (残り1イニング×5点+1点)
◆新規約(PDF)はこちらを参照してください。ブログからもダウンロードできます。
http://yswj.cocolog-nifty.com/blog/files/yswjkiyaku2022.pdf
以上